2008年03月26日

日本七不思議・・・その1

今日から少しずつ、健康情報なんかもお知らせしてゆきます。
といっても、ノリは今までどおりなんで、決してむつかしいお話などしませんからご安心を。

さて、Pさんが主に学んできたのは「中医学」。中国の伝統医学です。
一昔前までは「東洋医学」とも言われていた分野です。

本場中国では、国立の病院の大部分がこの分野のお医者様ですが、日本では「鍼灸」か「漢方薬局」くらいしかメジャーではないですし、「科学的根拠」の乏しい分野ですから市民権を得ることは今後もないでしょう。

でも、驚いたことに最近では「西洋医学」に限界を感じられた病院の先生方が、真面目に取り組まれている分野でもあります。
皆さんも「医食同源」なんてコトバ、聞いたことあるでしょ?それが中医学ですよ。




ところで、日本の七不思議のひとつに、こういった話があるのをご存知でしょうか?

戦後、全国に病院が増えるにしたがって、比例するように増えたもの、ナ〜ンダ?















答え:病人の数

普通に考えれば、減るのが当たり前ですよね?

ところが、増える一方。なおかつ治らないので、病人の数は年を追うごとに累積していきます。
治らないって思いっきり言い切っちゃいましたが、当たり前です!

治れば減るはずですからね。



現在、大雑把に言って病気の種類は約2500種。
そのうち原因がはっきりしていて、治療法が確立しているのは

・・・わずかに500種類程度なんですって!

日本人の三大死因の「ガン・心臓病・脳血管疾患」だって、治る方法は確立していません。

医学も科学も格段に進歩したこの時代にWHY?

実は戦前と戦後では病気の種類が違っているんですよね。
戦前の病気と言えば赤痢やコレラなどといった、いわゆる伝染病が主体でした。

伝染病が流行ると、当時の日本は大いに困ったワケです。

なぜなら・・・



軍隊が弱るから・・・。
インフルエンザのため第3師団は一週間臨時閉鎖、海軍も第5艦隊は食中毒で戦力外・・・なんてことになったら国家存亡の危機!
だから伝染病の根絶は各国の克服すべき最重要課題だったのです。

そこで、ウイルスを殺す学問=西洋医学が主流になっていきました。
ハッキリ言って、病気が特定できてワクチンさえあれば、医者でなくたって治せたのです。



戦後もしばらくはこの状態が続きました。
なにしろ重労働に貧栄養な食事、そして決してキレイとはいえない環境。



ところが現代。ガンにも心臓病にも脳梗塞にもワクチンはありません。予防注射もアリマセン。

西洋医学の根本であるウイルス退治の想定外の病気で現代人は悩んでいるのですから。

昔と今の病気の違いについて、よくわかるのが病気になった時のお医者様のアドバイス。

昔は「栄養をしっかりとって、ゆっくり休みなさい。お大事に」だったですよ。

ところが今は
「栄養をひかえて、しっかり運動しましょう」ですから。


Pさんのような整体の世界でも同じです。

よくお客さんが「何もしないのに肩がこってしょうがない」って言われます
たしかに昔の肩こりは筋肉疲労からくるものがホトンドでした。


ところが今では「何もしないから」肩がこるのです。

筋肉は動かさなければ固まって縮こまる性質を持っています。
それが現代の肩こりの原因である場合も多いのです(内蔵機能の低下や姿勢などの場合もありますが)

だから「肩をゆっくり動かして下さい」とアドバイスします。


治らないから病人が累積すると言うことは、とりもなおさず国の費用負担は増すばかり・・・。

だから自己負担率がダンダン上がってきてるでしょ?
これからもまだまだ上がると思いますよ。

まるで昔のように「お金持ち」でないとお医者様にかかれない時代が来ないことを祈ります。

さて、明日からいよいよ本格的に「今までコツコツ貯めてきた財産を、病院に持っていかない」ためのチエをアップしていきますのでお楽しみに!

posted by P at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

ネコ好きさん、いらっしゃ〜い!

ペットを家族の一員のように思っている人も多いと思う。

ウチでも昔、犬を飼っていて、非常に愛嬌のあるヤツだったので、彼が死んでからはショックで何も飼っていないくらいだ。

ペットには大きく分けて「犬派」と「ネコ派」にわかれるよね。

犬派は、忠誠心や時々見せる愛嬌あるマヌケな行動や、しつこいくらいなついてくれるような部分に愛情を持つのとは反対に、ネコ派はむしろ独立心旺盛で、それでいて適度に甘えてくる態度や、子猫の可愛らしい仕草にメロメロになってしまうらしい。

では犬とネコでは、どちらが「健康」に役立つのかご存知?

Pさん、まがりなりにも健康関連の仕事をしている以上、そういった情報にはスルドク反応するのだ。

それぞれ一長一短はあるんだけど、先日こういうニュースをキャッチした。



アメリカの米国脳卒中協会っていう、ネーミングもう少しなんとかならんの?っていう団体の「国際脳卒中会議2008」で、こんな報告がされたそうだ。

「ネコの飼い主はそうでない人に比べ、30%も心臓発作のリスクが低い」

理由はやはり癒し効果によるストレスの解消が原因らしい。

どちらかというと犬派のPさんとしては、癒し効果なら犬だってあるはず!と思うのだ。

ボケ始めた人に犬を飼わせたらボケが治まったという報告もあるではないか!とやや興奮気味にそのニュースを読み進めてみたら
「犬も同様の効果をもたらすはずだが、今回は信頼できるほどのデータが集まらなかったため、統計学的な確かな結論は得られなかった」・・・とのコト。

お〜い、ついでに犬も調べてよ、ミネソタ大のQ教授。


ちなみにUCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)のK教授によれば「どんな動物でも、それに愛情を感じれば健康に良い効果ををもたらすはず」なんだそうである。

クマノミを飼っているPさんも、仕事の終わりにイッパイ飲みながら結構癒されるもんな〜。



時々エサあげるの忘れてるけど・・・。




皆さんはいかがですか?

犬派?ネコ派?それともクマノミ派?

posted by P at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

ギックリ腰!

まずは自分の経験から。

2
2歳の頃、腰に「ちょっとした」違和感を覚えた。
今と違って、腰も肩も丈夫だったね、ずっと。だからちょっとした腰痛くらいに思っていました。

ウ〜ン、若いって素晴らしい!

でも経験がないだけに、わかんないんですよ、それがぎっくり腰だって事に。

その頃は重いものを抱える結構ハードな仕事をしてたので、どうにもグツが悪いんです。
とりあえずサロンパスを貼ってみたりしてたけど、全く効果がなくて日が経つにつれ痛みが増してゆくカンジ。

社長に言ったら「そりゃギックリ腰じゃないのか?医者に行って診てもらえ!」

仰せに従い、会社近くの病院へ・・・。

社長ドンピシャ!さすがだ。
こうでなくては小さいながらも一国一城の主は務まるまい。
さらに痛みのため江頭2:50のような動きになっているPさんに「出れるようになるまで、休んでいいよ」

・・・さすがだ!経営者たるもの我々とは器が違う!

なんて素敵なアットホームな会社だろう(涙

社長、自分はココに骨を埋める覚悟でアリマス!


翌月の給料明細で、ちゃんと休んだ日数分引かれてたので、慌てて前言を撤回したのは言うまでも無い!が。

その後どうやって治したかまでは覚えてないが、世間一般に言われているほど大した痛みではなかった。

しかしこの5年後にさらなる地獄をみようとは、この時、田舎に住む純朴な青年には、想像さえできなかったのだ。


腰痛に限らず、病気や痛みをあなどってはイケナイ!

怪我や骨折などと違って、ほっとくと悪くなるばかりで、決して自動的に良くなる事はまずあり得ない。 

さらに「ギックリ腰」はクセになりやすい。まさにクセ者だ!嗚呼、悲しき親父ギャグ!

 5
年後、Pさんの腰に突然の激痛!まさに魔女の一撃!という名にふさわしい目もくらむような痛み。

・・・身動きが全く取れない。1ルームの小さな部屋なのだが、トイレに行くのに10分くらいかかってしまう。にじむ脂汗・・・。

ちょっと動くとビリーって!痛いの痛くないのって、そりゃ当然痛い決まってる!こうやって書いてても未だに背筋に戦慄がはしるくらいだ。

若くしてギックリなんて珍しいので、友人達が見舞いがてらにやってくる。

痛みの恐怖と必死で戦っているPさんを尻目に、友人同士で、夕べTVでやってたようなギャグで勝手に盛り上がる。

た、頼む・・・。笑わせないでくれ〜!

響くんだ腰に!そしてその痛みは電光石火のごとく、瞬間的にビシ〜っと全身に伝わるんだぞ、全身に!

いつか彼らがそうなった時、必ず笑わせに行ってやる!と心に誓った27才の春。

しかも今回ぎっくりになった原因は・・・ただ新聞を取ろうとしただけなんですよ〜。

 
実はウチでも、最近こういった患者さんが増えてきています。
朝、顔を洗おうと前かがみになった時にグキッ!とか、掃除機をかけてちょっと屈んだ拍子にピリッ!とかいうパターン。

違和感を感じた時にすぐ来てもらえれば、回復も早いし、通院回数も少なくて済むんですが、皆さんまさかそれがあの有名な「ギックリ」だとは微塵も思っておられないので、しばらくほっとくのね、湿布とか貼って。

まるでどこかのおバカさんのように(泣
 

で4〜5日ぐらいして、車の乗り降りさえ不可能に近いくらいになってご来院!
 

まァそれでも2〜3回通っていただくうちに段々軽くなっては行くのですが、それで治ったと勘違いして、通院をやめる方も多いです。
確かに費用もそれなりに掛かるし、仕事もあるでしょう。

でもね、体壊しちゃったら仕事も長期間休まないといけないという事実に目をつむって、わかっちゃいるけどやめちゃった!

ウチは回数とか強制はしませんし、あくまでご自身の判断にお任せしてますケド、次来られた時は長引きますよ、絶対。

目先の事しか考えられない・・・ってエラソに言ってますけど、実はPさんも同じだったりするワケで・・・。
 


この前、肩こりがヒドイといってこられたご婦人。触ってみてもそれほど硬くはない。
不思議に思って「どの辺りが一番こってます?」って尋ねたら肩と腕を結ぶ関節を指差した。

「腕は上に挙がりますか?」
「ある程度までなら・・・」「残念ですが、どうやら肩こりでは無いようですよ」「え、それじゃ何なんですか?」「四十肩です」

P
さん、五十代前半くらいの方まではサービスで「四十肩」と教えることにしています。60近くになるとさすがに「五十肩」にしますが。 

また、こんな方も。股関節に痛みを感じるということで骨盤調整で見えられたご婦人。
症状を聞いてみると「お尻から太ももへかけて痺れるカンジ」との事。

「腰痛でも股関節通でもなく、おそらく坐骨神経痛ですよ」




ここでちょいとクエスチョン!

ギックリ腰になった時、暖めるのと冷やすのはドッチがいいか、ご存知ですか?
 




最初の2日間は冷やしてください、しかもかなりテッテイ的に。
これは痛みと腫れを取るためです。

お風呂は入っちゃダメダ〜メ!です。


3日目から、今度は逆に暖めます。これは早く治すため。人間の体は温めれば治るようにできています。

その証拠に、大概の温泉の効能書きに「神経痛・リウマチ・腰痛・肩こり」って痛み取りが圧倒的に多いでしょ!



読んでてよかった、Pさん日記!

それじゃ皆さん、お大事に!
posted by P at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする